FrontISTR Ver. 5.0aが公開され、FrontISTRにいくつかの新機能が導入されました。
今後も様々な分野へのFrontISTRの導入と活用が期待されています。
今回の研究会では、FrontISTRの最新活用事例について紹介していただきます。
ご紹介していただく内容は、高速鉄道モデルの車輪・レール間の動的転がり接触解析、
ゴムベルトの解析における自動時間増分機能/カットバック機能の活用、
FPGAを用いたFrontISTRのSpMV高速化に向けた取り組みです。
FrontISTR研究会は、これまでの実績を踏まえて、来年度よりさらに活発かつ柔軟な運営を目指して一般社団法人化する予定です。
最後に、4月以降の運営方針や活動予定についてご説明します。
皆様、奮ってご参加願います。
日時:2018年3月16日(金)14時~17時30分
場所:東京大学本郷キャンパス
工学部8号館 84講義室 (地下1階)
主催:FrontISTR研究会
共催:東京大学革新的シミュレーション研究センター(CISS)
協力:日本計算工学会ベンチマークデータ共有研究会
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