産業、土木、建築、生体など、FrontISTRの適用分野は広がり続けています。
今回の研究会では、FrontISTRの適用事例として、地盤の動力学的破壊シミュレーションを紹介いただきます。
地盤解析のための有限要素モデル、断層がある広域地盤の解析結果を説明していただきます。
また、前回に引き続き、FrontISTR可視化ライブラリの利用方法を紹介します。
第33回では、時間の制約のため、予定していた解説を終えることができませんでした。
多少の内容の重複がありますが、今回は解説の続きを行います。
さらに、次バージョンのFrontISTRに導入される非圧縮性流体解析の機能および今後の展開について説明します。
皆様、奮ってご参加願います。
日時:2017年2月27日(月)14時~17時30分
場所:東京大学本郷キャンパス
工学部8号館 83講義室 (地下1階)
主催:FrontISTR研究会
共催:東京大学革新的シミュレーション研究センター(CISS)
協力:日本計算工学会ベンチマークデータ共有研究会
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