Windows OSのPC、LinuxのPCクラスタ、「京」、地球シミュレータ、FX10などのスパコンにおける
FrontISTRの実行環境はますます便利になっています。
今回の研究会では、デモを含めた講演が三件行われます。
最初に、FrontISTRをWindowsで活用するオールインワンCAEシステム「DEXCS-WinXistr」とクラウド活用への展開を紹介していただきます。
「DEXCS-WinXistr」は、SALOMEによるメッシュ作成、支援ツールEasyISTRによるデータ変換・解析条件設定、FrontISTRによる構造解析、
ParaViewによる結果の可視化をWindows上でオールインワンに行えるシステムです。
次に、クラウドコンピューティングを利用してFrontISTRを実行できるウェブベース・オールインワンCAEシステム「Cistr」を紹介します。
最後に、FrontISTRのCMake化を紹介してただきます。
CMakeの基礎や簡単な使い方も解説していただきます。
皆様奮ってご参加願います。
日時:2016年10月17日(月)14時~17時30分
場所:東京大学本郷キャンパス
工学部8号館 84講義室 (地下1階)
主催:FrontISTR研究会
共催:東京大学革新的シミュレーション研究センター(CISS)
協力:日本計算工学会ベンチマークデータ共有研究会
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