第17回FrontISTR研究会
<ユーザー事例紹介編/機能・例題・定式化・プログラム解説編「FrontISTRのカスタマイズ (Element/Material追加およびユーザーサブルーチン使用)」>
今回は、FrontISTRのユーザー事例紹介編と、FrontISTRプログラムのカスタマイズの解説編から構成されています。
ユーザー事例紹介編では、大規模地震動解析の事例を紹介していただきます。
解説編では、ユーザーが解きたい問題に対してソースコードを自由にカスタマイズできるようになることを目指します。
例題を交えながら、Element/Materialの追加方法、ユーザーサブルーチンの使用方法を説明します。
その他、クラウドCAEシステム「Cister」、 日本計算工学会GreenCAE研究会との協同運営である「GreenCAEデータリザーバ」についてもご紹介します。
皆様奮ってご参加願います。
日時:2015年3月23日(月)14時~17時30分
場所:東京大学生産技術研究所(駒場第IIキャンパス)
An棟 301・302 (大会議室)
主催:FrontISTR研究会
共催:東京大学革新的シミュレーション研究センター(CISS)
協力:日本計算工学会GreenCAE研究会
参加費:無料
参加申込 こちら
お願い
参加申込の際にはユーザーIDが必要です。まだユーザーIDを取得されていない方は、
予めユーザーIDを取得して下さい。そのあとに、参加申込をお願いします。
ユーザーIDの取得 こちら
プログラム
- 14:00-14:15 開会
- 開会挨拶
- 来賓 加藤千幸教授(東京大学生産技術研究所、革新的シミュレーション研究センター長)
- WEB紹介、ユーザーID登録案内
- ユーザーからの最近のやりとり情報のまとめ
- 本日のスケジュール
- 14:15-14:45 <ユーザー事例紹介編> FrontISTRを用いた大規模地震動解析事例紹介 (仮)
董勤喜(エデュサイエンス総合研究所)、柴山恭(計算力学研究センター)
- 14:45-15:00 Green CAEデータリザーバの紹介
- 15:00-15:50 <機能・例題・定式化・プログラム解説編> FrontISTRのカスタマイズ (1)
- (休憩)
- 16:05-17:05 <機能・例題・定式化・プログラム解説編> FrontISTRのカスタマイズ (2)
「Material追加、ユーザーサブルーチンの使用」
橋本学(東京大学)
- 17:05-17:25 クラウドコンピューティングを用いた効率的な構造解析支援システムの開発 (第5報、クラウドCAEシステム「Cister」の開発)
井原遊(東京大学奥田研院生)、橋本学 (東京大学) 、奥田洋司 (東京大学)
- 17:25-17:30 閉会
- 今後の運営について(来年度の展開、体制など)
- 閉会挨拶